☆注意 この記事は、やや「むむむ!ヾ(。`Д´。)ノ」と言われる可能性もある表現が出てきます。閲覧の際はご了承ください。何回か読み返してから書いてます(; ・`д・´)
短いまとめ
1 なんか「やばい!迷惑かかる!!!」ということになったら、パニックになる前にまずは落ち着いて事情を話す
2 命中が低い場合はどのくらいかをいうことで主催側で対処できる
3 未開通・未取得は落ち着いて申告しよう
4 主催の説明は最後まで聞いてから動いてほしい
5 質問や指摘はしてもいい 主催者も人間です
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よく、野良は怖い、と言われる。
怖いから、身内でしか行かない。ソロで行けなければあきらめる、見送る。コミュニケーションが取れないまま、まったく考えのわからない人と共闘するってのは最近の冒険者にとって怖いこと、とみられることもある様子。
結構その・・・縛りのきつい主催もいることはいる。
(装備面接・命中制限・ジョブ制限・ギフトの有無制限・WS開放してるか否かなど)
主催の考えてることってどんななの?と思う人は多いと思うので、今回はいつもと違って、完全に主催側の目でお話しようと思います。
なお、うちの鯖、ジョブ不問・経験不問は深夜帯に見かけなくなりつつある状態。
一応、ジョブ縛りなどをする側の言い分としては
1 勝ちたいから制限をかける・たくさん短時間で回数をこなしたいので制限をかける
2 顔の見えない人のプレイスキルは会話では測れない
3 装備・ジョブポのがんばり具合で本人の力量を見極める
4 説明不要、とすることでプレイヤースキルのふるいをつかって参加者を厳選する
5 あんまり把握してないジョブで戦術を練り直すのはリスクを伴うし、不測のトラブルはなるべく回避したい
ってことがあるのです。だから縛るんですね。
しかし、制限かけると見事に人が集まるまでの時間は延びます。真っ赤なテルのログを対応するのもなかなか大変なのです。
が。
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ちょうど3年前のアドゥリン出たあたりにメナスショックという、大幅なプレイヤー間の格差問題があったあたり、それだと人は集まらないし、参加の意思があるにもかかわらず、足切される、って現状を目の当たりにしたもので。
以来、当方はこれは行ける、というそこそこの難易度までのコンテンツを「ジョブ不問」「経験不問」で叫ぶようにしています。
(ジョブ不問といっても、申告してもらったジョブでの調整はします。全員前衛はさすがに…)
ド深夜プレイヤーが縛ってたら希少な睡眠時間とプレイ時間がマッハで削られる!(笑)
2016年現在のうちの鯖は、400-600くらいの鯖人口(深夜調べ)なので、コンテンツに行くなら、ソロ化、少人数化が激しいです。
回復役がどうしても来ない!という場合は了解を取って、フェイスの回復役で対応ということもやり始めました。
コスミックオーブBF,上位ミッションBF、各スカーム、アルビオンスカーム、ベガリーのドクマク、ユニティウォンテッド、そしてアンバスケード。この辺まではやりました。
自分の場合、一番主催をするうえで、意識・・というか、お願いしたいこととしては。
話を聞く、ということにいつも以上に意識を傾けてほしい。これだけです。
装備がどうとかいう前に、まず、説明もするので聞いてくれる人。
欲を言えば、ノリのいい人!(大事)
ややこしいDJみたいな感じじゃなくっていいんです。「はーい」って返事してくれるだけでいいんです。
初心者さんや、野良に慣れてない人があたふたして、よくおっしゃるんですね。
「す、すみません!迷惑かかるんで抜けます!」
あと、怖いくらい必死で待ち時間もずっと無言!
(つД`)ノ 脱退ボタンをおすまえにちょっと待ってほしいのです。途中ぬけされると、その分の補充募集時間もかかるので。
開通してないなら、一緒に行けばいい。
命中が足りないなら、お寿司食べて、支援をお願いすればいい。
なので、事情を落ち着いて話して、一緒に対策を考えてほしいんです。
「初めての人いるんで、説明しますね。」という主催さんも多いので、まずは落ち着いて。
逆に言われた側はマシンガンのごとく対応策を嵐のように言うのもよろしくないです。
WSの有無、魔法の有無についても同じ。
また、熟練者さんにお願いしたいこととしては、
強化魔法をかけられると困る場合は言ってほしい(MP消費してる側としてはこれ、つらい。)
連携の相談は事前にしたい。
無言でどんどんダッシュして大事取りはしないでほしい
いうこと聞かないで勝手に自分のやりたい戦略に置き換えない
この辺です。
ほんとう、ここら辺のことやられると胃が一気に痛くなります。(; ・`д・´)
こんな感じで、なんとかあたふたしながら、グダグダな主催を当方はしています。
「だめ主催!」と いつか言われるんじゃないかと怖いけども。
だって、オンラインゲームだもの。一緒にお話しして、一緒におんなじ敵を倒して、一緒に勝てたら、最高じゃないですか。人と遊ぶのが一番。
そういうお話でした。