★読んでて無性にお腹が減っても責任は取れません
★再現ご自由に (むしろ再現の助けになるように書いています)
★(重要)ゴブリンの不思議箱で後から入手できる。でも自由に購入できるのはたぶん2019年8月31日まで
引用:FF11用語辞典 http://wiki.ffo.jp/html/37700.html
ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/
( ゚Д゚)・・・旨そうですよね。筆者はクラムチャウダーとか大好きで。
この話はプレイとか気にしないで、何使ってこんなおいしそうなのつくってるんだろう?とひたすら考えてみただけの記事です。
ほとんどのメニューが実在するものなんだそうです。(ベヒーモスの肉はあれですが)
1 チーズステーキ
攻撃・防御が70ずつ上がるのは地味にいいかも。
日本ではなじみがないけども、焼き肉サンドみたいなイメージ。
(フィラデルフィア発祥だそうな)
焼いた牛肉(ヴァナでは野牛の肉)、溶けたチーズ(シャラムビーチーズかな)を長めのパンにはさんで出される料理。
これに玉ねぎのソテー、ピーマン、マッシュルーム、マヨネーズ、チリソース、塩、ブラックペッパー、ケチャップなどが入る場合がある。
伝統的にチーズステーキに使われている牛肉は、リブアイか、トップ・ラウンド(もも肉の上部)
鉄板を中火で熱して軽く油をひき、へらを使って薄切り肉が小さな肉片にほぐれるまで炒める。
次にスライスしたチーズを肉の上に載せ、チーズが溶けだしたところで切り込みを入れて開いたロールパンを上から載せる。
へらで下から全体をすくい上げてひっくり返し、肉とチーズをしっかりと押し込んでからロールを閉じ、半分に切る
(ウィキペディア:チーズステーキ より)
パンに対してもめっちゃこだわりが強いメニューらしい。噛み応えのある地元のロールパンはさんで出されるんだそうな。
焼いてるところにパンを半分に開いたやつを押し付けて、ってのがポイントみたい。多分チーズが溶けて流れるんだとおもう
2 クラムチャウダー
日本でも有名な二枚貝と野菜のスープ。
トマトタイプと生クリームタイプなどがあるけども、多分このメニューだと白い・・・生クリームタイプ
ニューイングランド式(アメリカの東海岸)→牛乳が入る白いタイプ
マンハッタン式→トマトピューレが入る。コンソメも入る。 赤い。
ロードアイランド式→お吸い物みたいなやつなんだそうだ
多分、ヴァナに実装されたのはニューイングランド式。
作り方としては
貝と小さめの賽の目切りした野菜をバター(ベーコンを使う場合はその油でも可)で軽く炒める。
小麦粉(薄力粉)を加えて、粉っぽさがなくなる程度まで炒める。
牛乳(生クリームならなお良い)でのばして、全体がクリーム状になったら濃度と味を調整して出来上がり。
食べる際にパセリや砕いたクラッカーを浮かせることもある。
野菜は玉ねぎ・ジャガイモ・セロリは必須。 人参・白菜・ベーコンを入れるレシピもあるとのこと。
FF11の場合二枚貝と考えると、シャル貝、ボンゴラ、イスティルディエ、ムセル、ジャックナイフ、トロピカルクラムとかが候補として挙がる。
ジュノで提供されていることを考えると、比較的入手が容易なシャル貝なのかなぁ、ともおもう。(多分ボンゴラが一番近いのかな)
ヴァナの世界って、セロリがないので多分そこは代用されてるんじゃないかな、と。
貝類+ワイルドオニオン+ポポトイモ+ウルガランミルクは入ってそう…
3 チーズポポト
フライドポテトwithチーズ。カロリーは正義。
おそらく ポポトイモ+オリーブオイル+岩塩+シャラムビーチーズ
喰いたい。
4 ラステクフィッシュ
辛いってことはカザムがらしが入ってるだろう、としか判断できない・・・。
タブナジア方面の魚、ってのは考えにくいけど、コーンカラマリとかは入っているのかな・・・・
アラビアータとかに近いのかな。
5 ベヒーモスサンド
ベヒ肉使ってるのに何で攻撃力上昇がこれだけなのよとか言ってはいけない。たぶん。
材料としてアドゥリントマトは確定。
トマト炒めなのかスパイス煮込みなのか分らないけど、多分厚切り肉とか塊肉で料理するんじゃないかな、と考えてる。
パンと一緒にはさむ野菜、と考えるとワイルドオニオン、ラテーヌキャベツとかが候補。
ハンバーガーに近いのか、ステーキサンドに近いのか、非常に気になる。
6 コーンブレッド
これもアメリカの料理。
FF14で実装されている。
(材料:コーングリッツ 小麦粉
鶏卵 オリーヴオイル
重曹 水牛乳
ミネラルウォーター )
パンなんだけど、結構食パンとは離れる。
発酵がないクイックブレッドと呼ばれるタイプのパン。イメージとしてはトウモロコシ粉の入ったホットケーキに近い感じ。
(レシピ:グレーテルのかまど より。(https://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/253.html)
<生地>
コーンミール 100g
熱湯 55ml
砂糖 小さじ1/3 グラニュー糖、上白糖などどんな砂糖でもよい
塩 小さじ1/4
ベーキングパウダー 小さじ2/3
重曹 小さじ1/4
牛乳 70ml
ヨーグルト 30g
卵 50g Mサイズ1個分
バター 20g
生地を作る
step1
スキレットをオーブンに入れて温めておく。
※スキレットは熱々にしておかないと生地が張り付いてうまく取り出せない場合があります。
step2
コーンミールの1/3に熱湯を注ぎ、泡立て器でしっかり練る。
※熱湯を加えて練ることででんぷんがのり状になり、生地がまとまりやすくなります。
step3
ヨーグルトに牛乳を少しずつ入れて溶きのばす。
step4
ステップ2にステップ3を少しずつ加えて混ぜる。
step5
卵をほぐしてステップ4に加える。
step6
残りのコーンミールと塩、ベーキングパウダー、重曹、砂糖をしっかり混ぜて、ステップ5に加えて混ぜる。
※砂糖はお好みで調整してOKですが、少なめのほうが本場のアメリカ南部のコーンブレッドの味に近づきます。
step7
熱々になったスキレットにバターを入れて完全に溶かす。溶けきらない場合はオーブンで再び加熱する。溶けたバターをスキレットに広げる。
step8
溶けたバターの余りをステップ6に加えて混ぜる。
step9
すぐにスキレットに生地を流し、230℃のオーブンで約20分焼く。焼き色が付き、竹串で刺して生の生地がついてこなければ焼き上がり。
このレシピの場合はスキレットを使っているけども、フライパンで焼けます。
深めのフライパンがおすすめ(焦げが心配な場合はクッキングシートおすすめ)
ヨーグルトは入れるところもあるけど、入れないレシピもたくさんある。
レシピのいくつかが載っている本
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