ある意味で情けない話かもしれないが、ここ数年間で、ゲームを買う本数が激減した。
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そんなお話。
言い換えると、ゲームの購入までにPVや事前の情報収集を行った上で、プレイ動画を見て、予習までして、やっとそのゲームを買う決断をするようになった、とでも言うのだろう。
自分がやってみよう、自分がちゃんとエンディングを見ようと思ったゲームしか買わない。
ゲームを買うまでにめっちゃめちゃ悩んで、プレイできそうなときにだけ、買って、やる。
とりあえずキープ、とりあえず買おう、ってことが出来なくなった気がする。
買うジャンルも大分変化している。
どっちかと言うと軽めのアクションの比率が増えた。ロールプレイングより、ステージごとに分かれていて、セーブしたいときにセーブがすぐできる、シミュレーションやアクションゲームを良くやるようになった。
オンラインゲームのストーリーはある程度溜まって、攻略情報が出揃うのを待ってから、一気に進める。
プレイ時間がまとめて取れる時にはガッツリ進める。とりあえず開封したら手を付けるようにした。逆に手をつけられない予感がしたら、買わないで、動画を見て我慢する。
(´・ω・`)平たく言うと、積みゲー、ってことが出来なくなった話でした。
久しぶりに買ったゲーム。
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