みんなのトラウマ、ゴブリントレイン。
さて。 ところ変わればゴブリンも変わる。
鞄クエでヨバクリ言われながら素材を提供した人もいるでしょう
FF11とFF14のゴブリンの基本的なところは一緒なんだけど、そもそも奴らは何なんだ、という話です。
今回は「モブリン」という類似種族については除外します。
(用語辞典参照しながら書いてます)

ゴブリンとは
環境に合わせて生活スタイルを変えている。
獣人の中では最も技術に秀でており、人間同様に幅広い職業に従事している。
一応名前の後ろに ixついてるやつ、oxついてるやつとがいます
個人主義で、あらゆる地域に足を踏み入れることが出来る縛りのない社会性と、憎悪ばかりに囚われない柔軟性から来る行動力がある
独自の言語も持っているようだが人間の言葉に堪能な者も数多い。
Tinkerer,Smithyと言った個体名が示すように彫金や鍛冶の技が優れている。錬金術を利用した雑貨にまで彼らの考案したものがある。
実際、花火はジュノ港のゴブリンから買う。
火薬とか、金属加工とか、かばんづくりまで幅広い。
人間たちが食する料理の中にも、ゴブリン料理を見受けることができる。もちろんゴブリン料理の全てが人間の味覚に合っているとは言い難い。
固有名を持つNMは大抵「職業+名」もしくは「名+身体的特徴」。
ゴブリンはその装備によっていくつかのタイプに分類できる
なお。残念ながらマスクの中身はめったにみられません!というか、外してる所を自分はみたことがありません
大体寝袋・食器・リュック・食料とかは常時持ってるらしい。
フライパン・飯盒・魚籠などなど
マスクタイプ。軽装備系や後衛タイプがこの姿をしている。街中にいるのも大抵はこのタイプのゴブリン。
傭兵タイプ。身体にフィットするよう作られており、ゴブリン甲冑師の高い板金技術がうかがえる。
デュナミスにいる魔道士タイプのゴブリン(写真なくてすみません)
14だと鎧にもいろいろ