プレイ感想。
端的に言うと、プレイする人次第でものすごく変わるゲーム。
「時間が溶ける」。本当。
自分はもうマイデザイン作成の沼に落ちたのでもうだいぶはまりにはまっちゃった人間です。
とにかく細かいし、痒い所に手が届く便利さ。
そしてあの手この手と繰り広げられるたぬきちとの戦い。
ものすごく作りこまれた博物館。
もう、水族館や動物園や昆虫館そのものなんですよ。
化石展示の・・・床の模様が進化系統樹になってるのも芸が細かいな、と。
もう1日ここで時間が溶ける。個人的には小中学生にやってもらいたい。ものすごく勉強が楽しくなるんじゃないかな。
DIYをうまく使っていけばなるべく買い物を避けたプレイもとことんできる。タイムアタックもできる。
そして自分が作ったものでどんどん無人島が変わっていく。
フロンティア精神が存分に味わえるスローライフ。
そう。開拓の楽しさがあるのだ。
やりすぎを心配する声があるんだけど、その心配はない。
施設の完成にリアルで1日以上かかる、というところ…が絶妙に歯がゆいんだけど、待ち遠しい。むしろこの待ち時間は良い感じの歯止めになっている。
10時間ずーっと島を走っていても、2時間以内でポン、と止めても施設が完成するのは翌日以降。ここがいい感じのストップ加減なんだよなぁ、と思う。
無人島生活、最高です。
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